モアナとフィジーと金内さん

週末、夫がダウンロードした、
ディズニー映画『Moana』を家族で見ました。

原語(英語)で見ると、細かいところが聞き取れず、
ぼちぼちわからないところもあったりしますが、

歌はやはり英語のほうが
スムーズに入ってくる気がするし、
何よりも、
南太平洋の島国を思わせる言葉が随所に聞こえ、
とても懐かしくなりました!

『家庭も職場もマルチリンガル、マルチカルチャー。
異文化の見えない「壁」を、見える化して攻略する
アンバー遥です。

『Moana』はアメリカでは昨年11月に公開、
日本では『モアナと伝説の海』のタイトルで
来月公開ですね。

大ヒットした『アナと雪の女王』と
比較せずにはいられないのですが、
アナ雪と同様、
日本でもヒットするのではないかな!
という気がしました。

とても印象的な、伸びやかな歌の数々と、
陽気で素朴でリズミカルな南国の暮らしの描写。
アナのように真っ直ぐなキャラの主人公、モアナ。

Wikipedia によると、
制作者はフィジー、サモア、タヒチに
取材で訪れているそうで、
私の知っている南太平洋の島国の
伝統や暮らしが随所に垣間見えました。

夫によるとメインストーリーの部分も、
実際の言い伝えに基づいているのではないかと。

私は2010年末から2年間、
フィジーの離島で働いていました。

私が住んでいた島も、
Moanaに出てくる風景そのものでした。

真っ白な砂浜、揺れる椰子の木、
小さな魚の群れが泳ぐ姿がくっきりと見える
クリスタルブルーの海。
そして明るく陽気でのんびりした
フィジーの人々。

南洋の島国の言葉は、日本語と同じく
子音+母音の組み合わせなので、
発音しやすく、覚えやすいのです。

フィジー語で、
"Please"は、ケレケレと言うのですが、

Can you bring that cup, Kere Kere.
ちょっとそこのコップ取ってくれる?ケレケレ

と、英語とフィジー語を混ぜた会話をしていましたよ。

フィジーの公用語は英語ですが、
人口の約60%を占めるフィジー人同士は
フィジー語を、
残りの約40%のインド系の人々は
ヒンディーを話します。

また、フィジーの人は、
とりあえずなんでも「大丈夫、大丈夫」と
のほほんとしているのですが、

大丈夫(=No problem)は、
Sadonu サンドーヌ と言います。

フィジー語では、DやBなどの破裂音の直前に、
Nの発音が入る場合が多く、
フィジーの国際空港があるナンディという街も、
Nadiと書いてナンディと読みます。

仕事が忙しくてバタバタしだすと、
同僚のフィジー人はよく、

"Haruka san, Sadonu?"
と言ってニッコリと笑ってくれたものです。

---

蛇足的小話ですが、
島を訪れた日本人のお客様に
金内(かなうち)様という方がいて、
フィジー人たちに、「カナウティサン!!」と
大人気だったのですが、なぜかと言うと

フィジー語で、食べるはKana(カナ)といい、
Uti(ウティ)は男性のイチモツ。←スラングかも…

カナウティさん…
覚えやすかったのでしょうね(^^;

---

『モアナと伝説の海』 、
来月日本で公開されたら、見てみてください。
トロピカルアイランドに行きたくなると思いますよ~!

フィジーの話はまた追々。

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