結婚生活=ミッション・インポッシブル その2

私と夫との関係が劇的に変化した件、続き。
前回の記事はこちら

私はありがたいことに、
健全で勤勉で常識的でありながら、
私の意思を尊重してくれる両親に恵まれました。

そのお陰か、私に関して唯一誇れることがあるとしたらそれは

自己肯定感、ハンパなく高い。

いや当然、苦手なことはたくさんあるし、
コンプレックスだってあります。
ついつい他人と比べて落ち込むことだって。

でも根底では、
私には価値がある、そう思っています。

そして自分の努力次第で、たいていの道は拓ける、とも。
最大限の努力をしたいかどうか、
つまり本当に、腹の底からやりたいかどうか
それだけだと思います。

で、そんな私の「自称価値のある」価値を、
結婚当初から、これでもか!というくらい、
コテンパンに否定され、けなされ、侮辱されましたよね、暴君に。
(ふつーメンタルやられるよなー。私のメンタルなんて頑丈なんや。この自己肯定感マジすげー。ハハっ。と辛い時もどこかで思ってました。)

今思えば当時の暴君は、
異国の地日本で、自分がコントロールできることが極端に少なく、
私以外の人とはコミュニケーションもままならない。
(先進国日本で、こんなにも英語を話せる人が少ないとは想像してなかったそうです)
エネルギーが枯渇して、孤独だったのだと思います。

そしてそんな自分を守るための防御が、
攻撃(口撃)することだった。(彼の資質的に攻撃は最大の防御)
口撃相手は、私しかいなかった。

とにかくすべてを受け入れ、許し、愛し、
助けてほしかったのかもしれませんね、私に。
今思えばですけど。
(いやいや!でも私は暴君に、
大丈夫大丈夫、貴方ならすべてうまくいく!
とは言ってましたよ。暴君、聞く耳持たずでしたけど。)

私は私で当時は今のような俯瞰の視点も、
エネルギーマネージメントの視点も持ち合わせていませんし、
仕事だって毎日そこそこ大変。
日本に住むことを選んだのは自分じゃん!
など私視点の反論もある。

度重なる暴君の理不尽な罵倒に対し、
健全な精神の持ち主である私であっても
さすがに疲弊して、エネルギーが枯渇していました。

寄り添い、助け合うのではなく、
傷つけ、奪い合うことに慣れていない私は、
こんなに暗澹たる気持ちにさせる暴君は、
私の魂のパートナーであるはずがない。

ここは私の居場所ではない・・・。

何度も何度も現実的に離婚を考え、
光の見えないトンネルの中を
幼子を抱えて歩いているようでした。

つづく。

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